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恥ずかしいからと放置は絶対にNG!クラミジアをそのままにするリスク

もしかしたら性病になったかもしれないと感じても、恥ずかしいからという理由で病院に行かず放置してしまう人は少なくありませんが、そのままにしておくと重篤な症状を招いてしまう可能性があります。治療薬を用いて適切な治療を進めておけば早く治った病気であったとしても、放置してしまうことで完治するまでに長い時間が必要となってしまう場合も多いです。クラミジアになったかもしれないときに、恥ずかしいという理由でそのままにしておいても、症状が悪化してしまうばかりで危険だと言えます。そのため、クラミジアの疑いがあるのであれば、大丈夫だろうとそのままにしておくのではなく、医療機関を受診したり治療薬を用意したりすることで適切な行動を起こしましょう。

クラミジアに感染しているときに放置してしまうと、男性の場合は尿道から前立腺や精巣まで原因菌が入り込んでしまう可能性が非常に高いと言えます。男性は主に尿道に症状があらわれますが、治療しなければどんどん身体の奥へと原因菌が侵入してしまうので、とても危険だと言うことができるでしょう。前立腺や精巣に入り込むと前立腺炎や精巣炎を引き起こすことになりますが、これが悪化してしまうと精子を作る機能が上手く働かなくなって、無精子症の原因となることもあります。最終的には不妊症を引き起こしてしまうリスクがありますので、病気かもしれないと気づいたときには、早急に治療を進める必要があると言えるでしょう。

女性の場合は子宮の入り口付近に症状があらわれることが多いですが、感染しているまま放置してしまうと男性と同様に身体の奥へ菌が入り込んでいきます。その結果として卵管炎や卵巣炎、骨盤腹膜炎などの炎症を起こしてしまう可能性があり、そうなってしまうとこれらの治療には非常に長い時間がかかることになってしまうはずです。卵管炎になると卵管が正常に機能しないことで子宮外妊娠を起こしたり、卵管内が癒着することによって不妊症になったりする可能性があります。女性の場合も不妊などの理由となる可能性があるので、感染したときは一刻も早く治療を進めるべきなので、恥ずかしいからという理由で病院に行かないということはおすすめできません。

妊娠した女性がクラミジアに感染したままだと、母子感染によって赤ちゃんが産道を通るときに性病に感染してしまう可能性があります。このようなリスクを避けるためにも、恥ずかしいからという理由で病院を受診しないということがないようにしてください。

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